2020年5月6日(日本時間)の今日、WooCommerce 4.1 にアップデートされました。
今回のアップデートはマイナーアップデートとなります。このリリースには、多くのパフォーマンスの向上と安定性の修正が含まれています。また、マイナーリリースなので大幅な変更は特に今回は少なかったです。確かに前回のアップデートから2ヶ月程度でのアップデートですので、そこまで急激なアップデートではありませんでした。
ただ、他のプラグインへの影響はある可能性がありますので、必ずステージングサイトにてチェックを行った上でアップデートすることをおすすめします。
マーケティングハブ

今回の新しい追加項目として「マーケティングハブ」が大きな変更点です。この機能ではマーケティングツールの提案を行ってくれます。ただ、日本で使えるサービスかと言うと、結構サイト全体が英語でなかなか日本でのサポートは現状では難しいサービスになりますが、海外マーケティングとしては利用できるかなという感じです。
新しいマーケティングハブは拡張機能の使用状況(クリック、インストール、管理された拡張機能)を追跡し、WooCommerce のインストール中に行われた使用状況追跡の選択を継承するため、販売者の使用状況とフィードバックに基づいて統合の数と範囲を増やすことに焦点を当てます。
WooCommerce Payments
こちらは、現状アメリカで利用可能なサービスになります。現在、他の地域で使える予定は無いようです。
その他の更新内容
テンプレートファイルの更新
ファイル | 変更点 |
emails/admin-cancelled-order.php | 文言を一部変更。 from “Alas. Just” to “Notification” |
emails/plain/admin-cancelled-order.php | 文言を一部変更。 from “Alas. Just” to “Notification” |
myaccount/form-login.php | クラス名の変更。 from “woocommerce-formRow” to “woocommerce-form-row” |
single-product/up-sells.php | フィルターを追加しました。 表現やクラス名の変更はありません。 |
WordPress の必須条件
今回のアップデートでの変更はありませんが、次のアップデートで WordPress 5.2 以上に更新される予定です。早めにアップデートしておくことをおすすめします。
バグが一部存在
現在、確認できているバグですが、消費税や通貨の設定がデフォルトで日本対応ができなくなっています。なので、最初に通貨の設定などをしないといけません。ですが、すでにWooCommerceを入れていた場合などには影響は無いようですので、新規の場合だけ注意しておいてください。
重量や大きさの設定は、日本に対応してくれています。現在、バグを探して修正する方向で調べています。次のバージョンには間に合わせたいと思っています。
今回のアップデートに対して
今回のアップデートでは特に大きな変更はありませんが、次のバージョンで WordPress の最低限バージョンが変わりますので、WordPress のアップデートを早めにすることをオススメします。
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