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Month: December 2017

サンキューページにコンバージョントラッキングコードを入れる方法

WooCommerce で EC サイトを作っていたら、サンキューページにコンバージョントラッキングコードを入れたいというような話がよくあると思います。 その場合にテンプレートファイルを触る方法もあるのですが、かっこ悪いのと、デザインと機能はしっかりと分けたほうが良いということもあるので、別途プラグインかテーマ内の functions.php に書き込んだほうが良いかと思います。 ということで、 functions.php の方で使う書き方をご紹介します。 ちなみにプラグインを利用する場合は、クラスなどを使う場合は書き換えてもらえたらと思います。 ‘Trackng Code Here’ の所にトラッキングする javascript のコードを書いてもらってもいいですし、トラッキングコードをまとめた javascript ファイルを作って、それを wp_enqueue_script などで読み込むように書いてもらっても良いと思います。 ちなみに、ファイルかコードの直書きかどちらが良いのかっていうのは、私は分かりません。 分かったら追記するようにします。

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翻訳ファイル(日本語表記)の変更方法

10月の大阪で行ったWooCommerce Meetupにてご質問があって、説明をブログで時間がある時に書かせて頂きますと伝えていた内容なのですが、2ヶ月後にやっと書かせてもらっています。 時間がかかりすぎてすいません。 日本語の翻訳内容が自分で運営管理するサイトではちょっと違うということが往々にしてあるものです。 その場合は大きく2つの方法があります。一つは、関数を使ってやる方法と、もう一つは翻訳ファイルを書き換える方法です。 過去の経緯からすると、翻訳ファイルを直接書き換える方法が主流だったときもあるのですが、WordPressの翻訳ファイルが自動で、wp-contentの中に保存され、更新されるようになって、管理がむずかしくなってきたので、現在では、functions.phpの方にアクションフックにて対応するのが主流になってきています。ただ、稀にプラグインによって綺麗に対応してくれないこともあります。 その場合は、そのプラウグインのバグを見つけて対応してもらうなどの必要がありますが、なかなか難しいときもあるので、その場合はやっぱり翻訳ファイルを触るというのが現実的になる場合があります。 翻訳ファイルを触るにしてもテーマの場合はテーマの言語ファイルを読み込んだ後に修正する方法もお伝えします。全部で3つとなります。 ということで、最初にfunctions.php(テーマでの変更の場合)を書いて、二つ目に普通に翻訳ファイルを変更する場合をお伝え致します。 翻訳単語の変更方法(functions.phpなどへの関数追加) 子テーマ内での翻訳ファイルの追加方法(functions.phpなどへの関数追加)

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